「JAZZ」を語る (その2)

2024年08月16日/ やさしい哲学

「JAZZ」を語る (その2)
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「JAZZ」を語る (その2)JAZZを語ることは、セックスを語ることで、それは世界との関係性を語ることでもある。
というのが裏テーマなんだけど、まあ、とりあえずシンプルに「JAZZかっけー」でいいかな。

    まずはJAZZに興味を持っていただくきっかけとして、我らがチョーさんにご登場願いました。


麒麟麦酒「キリンラガービール」 CM 2000-2003

「JAZZ」を語る (その2)ドリフターズは一流のミュージシャンで、1966年のビートルズ日本公演の前座を務めている。
コメディアン以前のいかりや長介は、ウッドベース奏者としては日本の先駆け的存在である。

    ここから先は前回の続きで、JAZZを通した「まぐわい」の動画を紹介したいと思います。
    「続きを読む」以降に置いておくので、前回同様、なるべく大きな音量で聴いてみてください。

      ↙


Hiromi Uehara - One Minute Portrait “Avishai Cohen” 2021

「JAZZ」を語る (その2)まずはチョーさんからのベースつながりで、上原ひろみとアヴィシャイ・コーエンのコラボです。
1分の動画なので、とりあえず二人の息遣いみたいなものを感じてもらえればと思います。


Hiromi Uehara - One Minute Portrait “Simon Phillips” 2021

「JAZZ」を語る (その2)次は同じく、ピアニストの上原ひろみとドラマーのサイモン・フィリップスのコラボです。
この二人の相性が抜群なのは、見てればなんとなく感じるんじゃないかな、と思います。


Hiromi Uehara The Trio Project 「MOVE」 Live Clip 2012

「JAZZ」を語る (その2)今回のメイン動画。ライブでの公開セックスとでもいうべき、言葉が出ないジャズ・セッション。
ほぼ即興演奏で、サイモンのドラムが素晴らしく、上原ひろみが昇っていくのがわかると思う。














ドリフターズ もしもシリーズ 「銭湯」

「JAZZ」を語る (その2)周到に配置した今回の記事でもなお、飴玉が何言ってんのかわかんねえよって人のために。
チョーさんの最高傑作コントを入れておきます。言っとくけど、これがメインじゃないから!






Posted by candyball at 21:00│Comments(4)
この記事へのコメント
お久しぶりです、こんにちは
少し前にふと覗いてみると色々新しい記事が出ており、ボチボチ読んでいました
福田平八郎さんやジャズのおはなし、過去のカントのものなども少し読み返してみました
以前読んだものもまた改めてふれてみると新鮮な感覚を味わえ面白かったです
そして最近Netflixで見た太古からの啓示ってドキュメンタリーを思い出し、深い意味もわからずですがなんとなく「ほほぅ」となりました(ざっくりした感想ですみません)
ではまた、お邪魔しましたー
Posted by さと at 2024年08月19日 12:12
さとさん

TIDAからの「コメントが届きました」のメールが届かないという矛盾により、
返信が遅くなり申し訳ございません、と人のせい気味言い訳から入ります(笑)

大分編の記事見てコメント書いてくれたんだと思うんだけどさ、まあ、
…会えたんじゃない? 生飴玉と、17年を経て、可能性として。

人生で大分に行くなんて全く想像してなかったけど、そういうことは起こる。
がんばって定期的にコメント入れてくれてたらな、と思うよ。

別にこっちは会いたくねえんだよっていうのも、もちろんありだけど(笑)
Posted by candyballcandyball at 2024年08月24日 16:42
そうです、そうです
大分の記事を見てコメントしました
福田平八郎さんは地元の小学生なら一度は耳にする展覧会のお名前…
こんな背景の方だとは知りませんでした

17年、もうそんなに経つんですね
このブログの事を知ってから、子育てなどで先の見えないトンネルに入ってしまった時にふと読み返したくなる事がありました
長く続けてくれてありがとうございます

地元は田舎ながら良い所だと思っているので訪問していただいて嬉しいです♨️
本当にどこでニアミスするかわからないものですね
記事の感想じゃないのにまたまたお邪魔してすみませんでしたーではー
Posted by さと at 2024年08月25日 18:30
ごめん、ごめん、言い方がわるかったね。
ニアミスじゃなくって、ちゃんと待ち合わせして、会って話すってこと。

コメント入れてくれてたら、「大分で会おうか」って言ってたと思うよ。

ずっと前から、あなたにブログ上でつながっておくように言ってたのは、
自分でも、なるほど大分に行く日がくるってことかって思った。

このブログでも過去と未来が自分の意図なくつながることがよくあって、
2019年7月に谷川俊太郎さんの「東京五輪中止」の詩を載せたら
2020年1月に中国でコロナが発生して、延期になった時は怖かったよ。

今考えても、あの詩を載せたのは唐突過ぎて、なぜかわかんないわけ。
そういう訳で、こちら側としては、会う必然性があった気がするって話ね。

もちろんこれは、あなたの気持ちを全く考慮してない一方的な話だから、
あまり気にしなくていいんだけどさ、うん。

なんか誤解してるみたいだったから、一応伝えておこう(笑)
Posted by candyballcandyball at 2024年08月26日 19:07
 
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