「自分であること」②
2008年01月31日/ ひとりごと
前回は、「自己」と「理想」の乖離ということを、(わかりやすい)男・清原を通して語ってみました

今回は、女性の事例を語ってみようと思うけど、実感が伴わないからツッコんでもらって構わない

人気アイドルAKB48の一人が、「オジサンにミニスカートから出ている足を見られるだけでチカンと思う」と発言し、ネット上で物議を醸しているそうな

「自分から見せておいて」というツッコミには、「オジサンにはイヤだけど、女の子からは足がキレイだと思われたい」とのことで、さらに火に油を注ぐ結果になったと、まあこんな概略なんだけどね、うん

過去記事の「女性論」でも触れたと思うけど、私という主体の「濃度」が、男性に比べて女性は薄いわけ

必然的に、男女問わず視線というものは、私の濃度を担保するうえで、重要な要素になってくるんだね

だから確かに、女性からよく思われたいというのは、ウソではないと思う

だけれども、ミニスカートが価値を持つのは、男性目線を経由しているからなのは言うまでもない

性的能力の高さを同性に誇示したい欲求と、異性への性的欲求そのものを分離している点がキビシイ

まあそれ以前に「アイドル」という、特定の個人ではなく、不特定多数の人間に対する承認欲求は、どこか飢餓的なものを感じさせるわけで、売春が必ずしもお金のために行われてはいないという点に似ている

このへんの、性的承認と個人の承認をゴチャマゼにすることに対する無自覚は、すごく危険だと思う

性的承認というものは確認されるまでもなく、すべての男性はスケベなのだっ

簡単にいえば、金持ちオヤジが借金のある女性に、札束でほっぺを往復ビンタするようなものなのさ

「本能」に関わる事柄は、能動受動問わず、暴力性を内包していることを忘れてはならない

もちろんダイエットやグルメ同様、社会が経済原理に従ってこの風潮を煽っていることは否めない

けれど、病んでいくアイドルやモデルや売春婦を見る限り、そこに承認があるとは思えないのだ

過剰にいい人を演じたり、明るい人を演じるのも同じ構造で、自分を見失ってしまう女性は多いと思う

今一度、自分と誠実に対話してみることは、決してムダではないと思うんだけど、どうだろう…
ストライプ3
2008年01月30日/ 日々の想い
久し振りのオリジナル写真です (1月20日撮影 @半崎)
こんな雲が、南の水平線までず~と繋がってて、不思議な感じ
沖縄まで繋がってるような気がしたよ
いったいどうやって、こんな雲になったんだろう…
「自分であること」
2008年01月29日/ ひとりごと
上の写真は言わずと知れた、「男・清原」のマッチョ・バディである

沖縄各島ではそろそろプロ野球のキャンプが始まる頃だと思うけど、清原選手は来るのかなあ

そんなことはさておき、今日のテーマは「自分らしさって何
」ってこと過去に「自己」というものは幻想に過ぎないということを書いてきたけど、憶えてるかな

だけど、そこに至る前に「幻想である」自己というのは存在するわけで、そこで踏み違えることは多々ある

その典型的な事例を、清原選手に見るのである

これから書くことは、「野球人」としての彼の魅力についてではなく、「人間」としての彼の心理についてだ

彼が野球を愛してるのは疑う余地がないけど、いつからか彼は、「自己」と「理想」を乖離させていった


その象徴が、彼の異常なまでの上半身の肥大化なのである

清原選手の最大の長所は、類いまれな集中力としなやかなバットさばきであった

ところがある時期から、彼は肉体改造にハマり始め、本来のしなやかさを失っていった

さらに発達し過ぎた上半身の筋力に下半身がついていかず、ヒザの故障に悩まされ続けているのだ

ぼくは以前から早く気がついて欲しいと願っていたが、彼は体型を維持したまま40歳になってしまった

繰り返すが、彼の生き様を否定してはいない、むしろその不器用さこそが最大の魅力でもあるのだ

ぼくは彼のプランの失敗を指摘したいのではなく、自己と向き合うことから逃げたことを指摘しておきたい

彼の肉体に託されたものは、野球技術の向上ではなく、彼自身の精神を覆う「ヨロイ」なのだ

根本的に彼はそのことに自覚的ではないし、周りのコーチや監督が指摘できてないのを残念に思う

彼が「ボールをシバキ倒す」と威勢のいい言葉を繰り返すほど、彼の弱さはあらわになっているのだ

ところで、こんな「自己」と「理想」の乖離は、ぼくらの身の回りにも起こっていて、決して他人事ではない

一般的な「男らしさ」とか「女らしさ」などという概念も、もしかしたら覆されるのかもしれない

もちろん、女性の性的アピールとしての自己の肉体との向き合い方にも、大きく関連するはずだ

本当は、大人になる前に、哲学を語る前に、こちらを処理しなければならないのだけれど…
沖永良部島的風景
2008年01月28日/ 日々の想い
はいっ、アンパンマンで一番好きなキャラクターは…ホラーマンなぼくです、どもっ

毎度脈絡なく、今日は沖永良部島のスーパー(Aコープじゃないよ)事情をルポしてみようと思います

まずは写真の伊勢海老、なんか機械からブクブクと酸素を供給されてて、生きたまま販売しております

たしか100g480円だったかな…安いのかどうかはよくわかりませんです、はい


続きまして、こちら食料品が並ぶ棚でございます

本土に比べますと、競争がなく輸送費がかかりますので、若干割高なのは致し方ないところです

だけどガソリンが高いのはどうなのよ、沖縄本島より高いっしょ、ぶっちゃけ


そんなことはさておき、スーパーなのに棚の上には、なぜかプラモデルが並んでおりますぞよ…

アップにしてみますと…いろんなのがあって、そのうち2つはぼくの好きなガンプラだけど…

なぜに「旧ザク」
しかも同じの2つ
左側のかなりの色あせっぷり
…なのに頑なな定価販売っ
ああっ、表紙は悲しき必殺技、ショルダータックルなり…

ついでに写真左に見切れてるのは、まさかのサンタ風くまのプーさんだというのかっ

それではまた
…マニアックな話題でスマン
…いつもだけど
ひまなので②
2008年01月27日/ 日々の想い
はいっ、バイクに乗ってるときに女性を見かけると、コーナーで必要以上に体を傾けて熟練ライダーを演出したがる、カッコツケマンなぼくです

でも体だけが傾いててバイクは限りなく直立を維持してるのは内緒ですが、実はそれすら誰も見てない的な、悲しきライダーなのでしたあ…チャンチャン

休日といえばヒマというのが定番のぼくですが、思わず粘土に伸ばしかけた手を引っ込めて、沖永良部島最大級のアミューズメントパークである「フローラルパーク」におでかけしてみたわけです


幼児や小学生の群れを押しのけて、このオシリがむず痒くなる式の滑り台を満喫してみました

これ、いわゆるウンコ座りで滑りますと、意外にスピードが出て結構楽しいのでございます

下から滑り台を上ってくる子供たちの上から、容赦なく滑り降りるという大人げないプレイをぶちかまし…
気がつくとぼくは、あまりの楽しさに繰り返し何度も滑っておりました

いい加減、子供たち&ママたちの冷やかな視線を察知したぼくは、汚名返上とばかりに立ち滑りに挑む決心を固めました…その冷めた目を、尊敬とあこがれに満ちた眼差しに変えてやろうとばかりに…フフッ

こちら、当ブログ初登場の「candyball」こと、ぼくです、はい

この世の者とは思えぬ必死の形相なので顔はNGですが、案の定、誰も見てない感じだったので…

ねっ、スゴイでしょ、あの…誰かスゴイって言ってください、お願いします

次回は、両手をズボンのポケットに突っ込み口笛を吹きながら、何食わぬ顔で滑り降りる予定です

それではまた
ぼくはくま
2008年01月25日/ 日々の想い
1月27日(日)に、「あしびの郷・ちな」で移動上映会が行われます

上映作品、時間、料金等は上記の画像からご確認ください…割引券はAコープ等に置いてあります

ちなみに同日の15時からは、沖永良部漁協にて恒例の「みへでぃろ市」も行われます

地元漁師さん直売の「うまい・安い・新鮮」の三拍子を兼ね備えたお魚さんカーニバル&フェスティバル

どうぞよろしくです~

ところで、昨日の記事の「のびろのびろだいすきな木」のみんなのうたバージョンですが、
今のところ音源を発見できておりません…引き続き捜査続行いたします、はい

代わりといっては何ですが、宇多田ヒカルの「ぼくはくま」の絵本シアターってのがありました

「まくまくん」の7分くらいのお話で、小さなお子さんや、大人も結構楽しめますのでぜひご覧ください

ちなみにナレーションは劇団ひとり…そのあとにはもちろん、「ぼくはくま」が流れます(約3分)

こちらからどうぞ
http://video.1st-game.net/youtube/v_b1IQCN-blek.html のびろのびろだいすきな木
2008年01月24日/ ひとりごと
みんなみんながすき
ひとりひとりがいきをしているから
おうきなおうきな木、そらに
むかっていきをしているよ。
のびろのびろだいすきな木
みんな、みんながすき、ひとりひとり
そらにむかっていきしているから
きみは木がすきかおおきな
木そらにむかってのびているよ。
のびろのびろだいすきな木、みんなみん
ながすきだからひとりひとりそらにむかっ
ていきをしているよ。
きみは木がすきか、そらにむかってのびてい
るよ
加藤勇樹 19歳/奈良県/知的障害
谷川俊太郎質問箱④
2008年01月23日/ ひとりごと
さてさて、恒例になりました谷川俊太郎質問箱のコーナーですが、いよいよ今日が最終回になりました

ところで以前に書籍化されていると書きましたが、調べてみると取り扱っている書店は少ないそうです

そもそもこれは、「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載コーナーでありまして、今でも読むことができます

とはいっても本の方は、約半分が新たに書き下ろされたものですので、お気に入りの方はどうぞ

こちらの「ほぼ日ストア」か「Amazon」あたりでは、確実に購入できるみたいです

連載記事もここから読めるヨ
http://www.1101.com/books/shitsumonbako/index.html前置きが長くなっちゃったけど、そんじゃあ今日の質問にいってみよ~

質問 : どうにもコッパズかしくて、じぶんのおじいちゃん、おばあちゃんに優しくできません。
話をしてても、寝転んだままブッキラボウに「…んん」ってしか返事できません。
「身体に気をつけて」とか「長生きしてね」とか、絶対言えません。
まえ、じいちゃんが死んじゃった夢を見たとき、「ちっともやさしくできなかったのに!」
ってすごく後悔して、大泣きしたのに。
どうしたらじいちゃんたちが喜ぶように、やさしくできるんでしょう?
(okam17 22歳)
谷川俊太郎さんの答え
「身体に気をつけて」とか「長生きしてね」なんて、
そんな他人行儀なこと言えなくて当然、言える方がおかしい。
質問読んでると、あなたがおじいちゃん、おばあちゃんを愛してることはあきらかだから、
ことばに出さなくても、それは伝わっているのではありませんか。
優しくすることの基本は、できるだけそばにいてあげることです。
たとえ寝転んでいても、ぶっきらぼうでも、
じいちゃんたちはあなたがそばにいるだけで喜んでいると思います。
それと優しくするのがコッパズカしいという感性は、とても大切だと思います。
ぼくもこれに関しては深くうなずきます…っていうか質問をぼく自身がチョイスしてるので当然ですが…

まあ女性には「ちょっと納得いかないわ」、なんて方もいらっしゃるかもしれません

とはいえ、これも男女の基本的な感性の違い、もしくは世界認識の前提の違いがあるからだと思います

これがなければ男女は引かれ合わないわけで、「優しさ」の定義の違いを知っておくのもよいかと…

男性の立場から言えば、優しい言葉を素直に言える男性というのは、次の3タイプに分類できる

① 女性的な感性を持っている男性 (決して悪いことではない)
② ウソをつくのが平気な男性 (これは要注意人物である)
③ 偽善という言葉について感性が働かない男性 (いいことかどうかは不明)
っとまあ、勝手なことを書き残して、フェードアウトしていこうと思う、今日この頃でございます

それではまた
絶望のススメ
2008年01月22日/ ひとりごと
ぼくは滅多にドラマを見ないんだけど、「あしたの、喜多善男」だけは見ている

火曜10時といえば激戦区で、「プロフェッショナル」、「リンカーン」、「報道ステーション」とバッティングする時間帯である

ちなみに小栗旬主演の「貧乏男子」を見ている人は、ぼくのブログを見ても意味がないと思われる

ところで「あしたの、喜多善男」だが、人生に絶望し、11日後に死ぬことを決めた男の話である

絶望というのをネガティブな要素と考える人は多いが、論理必然的に絶望なくして希望はないのである

そして、絶望の究極形が「死」なのであれば、それを我が身に取り込んだ者にしか、希望の究極形は与えられないことになる

そんなわけで、絶望は決してネガティブなものではなく、それを見たものにしか知りえない世界がある

まあ、このドラマにそこまでの力があるとは思えないけど、今のところぼくは結構好きだ

ちなみに番組ホームページで現在までのあらすじが見れるから、見逃してた人もいかがでしょうか

こちらからどうぞ
http://ktv.co.jp/yoshio/ところで映画という表現には、稀に絶望を表現してあまりある傑作が存在する

そのひとつが、ドラマにも出ている松田龍平主演の「青い春」である

これは「ピンポン」などで有名な松本大洋原作の短編漫画集を映画化したものだ

ヤンキー高校生の映画なので、男性向きなのかもしれないけど…正直、女性にも見てほしい

映像もスタイリッシュだし、ミッシェル・ガン・エレファントの曲が流れていて、かなりイケると思う

ただし、体調のいいときに見るか、思いっきり落ち込んだときの逆療法に効果を発揮することだろう

もうひとつは、岩井俊二監督の「リリイ・シュシュのすべて」

14歳の中学生、最も多感な時期の、最もリアルな記憶を呼び覚ましつつ、絶望と希望を描く映画だ

なんと西表島の美しい映像も、「世界」の象徴として効果的にでてくる

ついでにリリイ・シュシュというのは、「世界」を表現する歌手の名前である

こちらもぼくのブログに興味がある人には見ておいてほしいが、こんなウンチク抜きでも面白いとは思う

ちなみに、過去記事の「ポロリもあるよ」的な世界観が好きな人は、同監督の「if もしも~打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか?」をオススメしておきたい

紹介した作品はすべて、レンタルDVDの「旧作」で見られると思うので、お暇なときにどうぞ

あなたは絶望したことがありますか
谷川俊太郎質問箱③
2008年01月20日/ ひとりごと
はいっ、好評なのかイマイチつかみ切れないまま継続中の、谷川俊太郎質問箱のコーナーです

今日はちょっと変わり種の質問で、テーマは「匂い」について、さっそくいってみよ~

質問 : どうして、おふろは毎日入らなきゃいけないものなんでしょうか。
(ちな 26歳)
谷川俊太郎さんの答え
どうして、26歳にもなって、こんな質問をしなきゃならない羽目になったんでしょうか?
ぼくは毎日入っていません。
補足トリビアと致しまして、谷川さんは他の質問に対してこう言っています

人間は臭いのではなく、匂うんです。
体が健康なら、その匂いは不快ではないはずです。
野性を失うにつれて、ヒトは自然の匂いをこわがるようになり、人工の匂いで消そうとするようになる。
人間は臭い、汚らしいと感ずるのは、人間として少々うさんくさいと思います。
ちなみにぼくも、女性の強い香水の匂いは苦手っていうか、むしろいらないッス

男性で香水つけてるヤツには、軽い殺意すら覚えるよね、うん

この際だから谷川さんに便乗して言っちゃうけど、女性が化粧するのもいまだによくわかんないなあ

ファッションにこだわるのはわかるんだよ、その人の個性やセンスが出るからね

女性の文化っていうのは基本的に、ないものをあるように見せるところから始まってる気がする

そうやって楽しんでるってことなのかな…う~ん、やっぱりわかんないや

そんなこんなでこのシリーズ、今度こそ次回が最終回だから、よろしくね~
トム・ソーヤーの冒険
2008年01月18日/ 日々の想い
その昔、ぼくがまだまだチャイルドだったころ、「世界名作劇場」ってのが放送されてた

そのシリーズは何度となく再放送されてたけど、ぼくは「トム・ソーヤーの冒険」が一番好きだった

アルプスの少女ハイジの「クララのバカ」的な名シーンは、全く思い出せないけど…

でも主題歌だけはよく憶えてるんだから、不思議なもんだね

…たぶん小学校の行き帰りなんかに、アホみたいな顔して口ずさんでたんじゃないかな、うん

全く関係ないけど、ちょっと最近私生活で、年に数回あるかないかの最重要案件の処理に追われてる

そういうのって、重なるときには重なるもので、正直シンドイ…グチってスマン

非常にストレスフルな日々の中で、その主題歌を思い出して、You Tubeで聴いて泣けてきた

1分くらいの短い再生時間だから、よかったら聴いてみて、ホント名曲なんだからっ
こちらをクリックでジャンプ
http://video.1st-game.net/youtube/v_E60JSzH2u70.html「誰よりも遠くへ」
おまえならいけるさ トム だれよりもとおくへ
ちへいせんのかなたでまっている すばらしいぼうけんが
そうさ つらいときも かおをそらにむけろ
わすれたゆめが みえるよ
じゆうなけものみたいに はしろうぜ
じゆうなけものみたいに はしろうぜ
谷川俊太郎質問箱②
2008年01月16日/ ひとりごと
女性からの圧倒的な支持を頂きました谷川俊太郎質問箱、今日はちょっとどうかな…

ちょっと心配だけど、ぜひ感想を聞かせてね
そんじゃあ、とりあえずジャブ的な感じで一発
質問 : 通勤、通学ラッシュ時間を過ごすのにいい方法はなんですか?
(ミヤモ26歳)
谷川俊太郎さんの答え
眼をつむって心のなかで、電車を抜け出して空を上昇してゆき、グーグルアースしてみる。
毎日高度を増やしてゆき、やがては銀河系の外にまで出てゆく。
まあ、ぼくの島には電車は走ってないわけだけど、そこらへん雰囲気でさ、応用してみてね、うん

そんなこんなで、今日は若干問題作かも…「続きを読む」をクリックで、ヒロミGO
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谷川俊太郎質問箱
2008年01月15日/ ひとりごと
このブログでは、ぼくが敬愛する谷川俊太郎さんの詩を何度も掲載してきました

ところで「詩」というものは、言語表現でありながら意味を超越しようとするものです

ですから、何が言いたいのかよくわからないなんてこともあるし、むしろそれは全然OKなのです

そんな谷川さんが、一般の人から質問を募集して、それに自ら答えるという企画がありました

今ではそれが書籍化されていますが、ぼくが気に入っている質問と答えを、載せてみようと思います

たとえばこんな感じね

質問 : 宇宙人ってほんとうにいるんですか?
(波蘭 14歳)
谷川俊太郎さんの答え
いますよ。あなたもそのひとりです。
う~ん…クールだね~
もう一丁、いってみよう
面白いと思ったら、「続きを読む」をクリックしてみてね~
続きを読む
REBECCA
2008年01月14日/ ひとりごと
この際だから言っちゃうけど、今年に入って子供の頃のことを書いたり、唐突に怖い話を記事にしたのは、「フェチ」について語るための伏線のつもりだった…

でもいざ本題について書こうとすると、どうにも筆が進まない…困ったものである

そんな折、Aコープに買い出しに行くと、なぜかレベッカのベストが1500円くらいで売ってたので買った
ぼくは中学生の頃、レベッカをよく聴いていたのである
随分後になってから、ノッコの声は当時ぼくの好きだった女子の声に似ている…と気づいた
その女子は、ぼくの生涯でただひとり、告白をすることもされることもなかった人だ
感受性が強く、思い込みだけで生きてた頃のことなので、このことは一種のトラウマのようになっている
たとえフラれていても、ちゃんとした決着をつけていれば、こんなことにはならなかったんだと思う
なんせ今でも夢に出てくるんだもん、定期的に…要するに、今も好きなのである、その子のことが、たぶん
おかげでショートカットの似合う女性には、無条件に好印象を持ったりするよね、うん
ガンダムのプラモデルを買うことは大人になってからでもできるけど、こればっかりは、ね
やっぱり逃げちゃいけないんだって思う、ほんと…純粋な欲望に忠実であることは人間の原点なのだ
まあそんなことを差し引いても、REBECCA時代のNOKKOのライブパフォーマンスはスゴイ

日本では、最高の女性ボーカリストだと思っている…ハッキリいってCDでは魅力が伝わらないくらい

というわけで、下記にYou Tubeのライブ画像を置いておくから、よかったら見てね

なるべく大音量で、できればヘッドホンで聴くのがオススメ

「Private Heroine」
http://video.1st-game.net/youtube/v_BS_DvwuAxhs.html「Monotone Boy」
http://video.1st-game.net/youtube/v_oWPF08iU3VU.html DEEP BLUE
2008年01月12日/ 日々の想い
先日紹介した映画「earth」が、今日から全国公開されてます

海の向こうの沖縄を見つめながら、溜息をつくサタデーナイトフィーバーでございます…昼だけど

その先日の記事、日を改めて読み返してみると、やたら熱い語り口でお恥ずかしい限りです

「見てもないのに、なぜにそこまで絶賛っ
」…とぼく自らツッコミを入れておきました、はい
というわけで、絶賛の根拠である映画「DEEP BLUE」のDVDを、久し振りに鑑賞してみたわけです

うん…やっぱりスバラシイ…やっぱり間違いない…絶対に「earth」も見るべきだぁぁぁっ
…あれ
ところでこのDVDには、特典として「予告編映像」が入っています

オリジナル(海外)バージョンと日本バージョンがあるんだけど、編集の仕方が大きく異なるわけです

最初にキャッチコピー「―誰も見たことのない世界を見せてあげよう―」の字幕が流れます

そこからオリジナルは、海における生物の「弱肉強食」が全面に押し出され、刺激的な編集になってます

一方の日本版は、様々な海の生物の群れが映し出され、「共生」をアピールした編集になってる

それを見たぼくは、「しゃらくせ~やい、べらぼ~めっ」と江戸っ子口調で呟くわけです

この映画の魅力は最後に出るキャッチコピー「90分間、人であることを忘れる」…この一点につきるのだ

「人であることを忘れる」というのは、決して「お魚さん目線」になるという意味ではございません
~なんていうか、自我境界を見失うっていうのかな…それが強烈なリラクゼーション効果を発揮するわけさ

たとえばぼくはシュノーケリングに夢中になってるとき、自分の手が視界に入って驚くことがあります

そのときまで、「ぼく」いう「人間」が泳いでいるってことを、スッカリ忘れてるわけ…たぶんね

つまり、「見る主体」の「融解」なんだと思う…誰が見てるっていうんじゃなくてね…うまく言えないけど

同じようなことは、バイクで広い空の下を走っているときにも感じるんだけどね…

まあそのへんの表現は、詩人・谷川俊太郎さんにおまかせします、はい

まあこんなグダグダ感で今日の記事は終わっちゃうんだけど、言いたいことわかるかな~

ラ~ラ~ラ~
ララ~ラ~
こと~ば~に~できな~い~
(by 小田和正) コワめのお話
2008年01月11日/ 日々の想い
え~っ、コワイ話と申しますと、だいたいが夏と相場が決まっておるものです
ところが今日もしに暑かったここ沖永良部島、とても1月11日の犬の日(ワンワンワン)とは思えません
恒例の脱ぎたて靴下の匂いによる気温測定によりますと…おおっ、こりゃまた今日はジューシーなっ…
…25℃だと申しております、はい
というわけで今回は江戸時代に作られた、ちょっぴりコワめのお話をお送りいたします…それではどうぞ
********************************************
神官の娘と農家(武士の出)の長男の結納がまとまった。
結婚してしばらくは仲睦まじい生活が続いたが、男はもとの好色な気持ちが起きて遊女の家に入りびたりとなった。
娘の父親は改心させるため男をつれもどし、座敷牢に閉じ込めた。
しかし男は神官の娘にウソをついて改心すると言い、座敷牢を抜けだして神官の娘の金を持ち出し帰ってこなかった。
騙されてしまったことに気がついた神官の娘は病気となり、やがて危篤となり死んでしまった。
一方男は遊女を連れて他の地で住まったが、やがてその遊女は物の怪につかれたようになって病気になり死んでしまった。
遊女を亡くした男は寂しさのあまり遊女の墓に参ると、すでに若い娘が横の新しい墓に参っている。
若い娘は、主人を亡くした未亡人が悲しがっており、お参りをたのまれたと話している。
この事に興味をもった男は、その未亡人に心をひかれ、娘に案内されてその家へと向かった。
わびしげな藁葺き小屋には未亡人が座っていた。
男は未亡人に話し掛けると、振り返った未亡人は故郷に捨ててきた彼の妻であった。
痩せこけた妻を見て、思わず男は気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは暗い墓地の念仏堂で、仏像が一つ置いてあった。
そこから逃げ帰った男は家に戻り戸を閉めて、祈祷師に頼み護符を家中の入り口に貼ってもらった。
祈祷師から42日(妻が死んで49日)が過ぎると、家を出られると言われた。
その夜になり12時をすぎると外で大きな声がして、家の周り中を動き回って入り口をうかがう音がした。
夜毎その声がはげしくなり、42日の最後の夜となった。
やがてその夜も白々と明け始め、隣の家から彼の助けをした隣の男の声が聞こえてくる。
彼は安心して戸をあけ始めた。
その途端、あたりに響き渡る悲鳴がして、それから物音ひとつ聞こえなくなった。
隣の男は斧を持ち外へ出て見ると、まだ夜で月が中空で光っていた。
男の家に隣の男がおそるおそる入ってみると、家は空で死体も何もなかった。
ただ開けた戸のわきにべっとりと血のりがついていて、まだ滴り落ちている。
ふと軒先に目をやると、ちぎれた男の髪の毛が引っかかっていた…。


ところが今日もしに暑かったここ沖永良部島、とても1月11日の犬の日(ワンワンワン)とは思えません

恒例の脱ぎたて靴下の匂いによる気温測定によりますと…おおっ、こりゃまた今日はジューシーなっ…

…25℃だと申しております、はい

というわけで今回は江戸時代に作られた、ちょっぴりコワめのお話をお送りいたします…それではどうぞ

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神官の娘と農家(武士の出)の長男の結納がまとまった。
結婚してしばらくは仲睦まじい生活が続いたが、男はもとの好色な気持ちが起きて遊女の家に入りびたりとなった。
娘の父親は改心させるため男をつれもどし、座敷牢に閉じ込めた。
しかし男は神官の娘にウソをついて改心すると言い、座敷牢を抜けだして神官の娘の金を持ち出し帰ってこなかった。
騙されてしまったことに気がついた神官の娘は病気となり、やがて危篤となり死んでしまった。
一方男は遊女を連れて他の地で住まったが、やがてその遊女は物の怪につかれたようになって病気になり死んでしまった。
遊女を亡くした男は寂しさのあまり遊女の墓に参ると、すでに若い娘が横の新しい墓に参っている。
若い娘は、主人を亡くした未亡人が悲しがっており、お参りをたのまれたと話している。
この事に興味をもった男は、その未亡人に心をひかれ、娘に案内されてその家へと向かった。
わびしげな藁葺き小屋には未亡人が座っていた。
男は未亡人に話し掛けると、振り返った未亡人は故郷に捨ててきた彼の妻であった。
痩せこけた妻を見て、思わず男は気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは暗い墓地の念仏堂で、仏像が一つ置いてあった。
そこから逃げ帰った男は家に戻り戸を閉めて、祈祷師に頼み護符を家中の入り口に貼ってもらった。
祈祷師から42日(妻が死んで49日)が過ぎると、家を出られると言われた。
その夜になり12時をすぎると外で大きな声がして、家の周り中を動き回って入り口をうかがう音がした。
夜毎その声がはげしくなり、42日の最後の夜となった。
やがてその夜も白々と明け始め、隣の家から彼の助けをした隣の男の声が聞こえてくる。
彼は安心して戸をあけ始めた。
その途端、あたりに響き渡る悲鳴がして、それから物音ひとつ聞こえなくなった。
隣の男は斧を持ち外へ出て見ると、まだ夜で月が中空で光っていた。
男の家に隣の男がおそるおそる入ってみると、家は空で死体も何もなかった。
ただ開けた戸のわきにべっとりと血のりがついていて、まだ滴り落ちている。
ふと軒先に目をやると、ちぎれた男の髪の毛が引っかかっていた…。
earth
2008年01月10日/ 日々の想い
いよいよ1月12日(土)、ネイチャードキュメンタリー映画「earth」が全国公開される

キャッチコピーは…「主演:地球46億歳―。」
奇跡の星の、見たこともないドラマを体感する究極のノンフィクション。
これまでカメラに収められたことのない、地球上で最も美しいものを目にするこれが最後のチャンスである
当ブログ「青ぞらのはてのはて」は、この映画を強く推奨したいのだが、ぼくの島には映画館がない…

だけど沖縄本島はもちろん、見られる地域に住んでいる方は是非、映画館に足を運んでほしいと思う

ぼくを信頼できない人は、ここから予告編映像が見られるので、よかったらどうぞ

こちらをクリック
http://earth.gyao.jp制作は写真の映画「DEEP BLUE」と同じ監督とクルーなので、絶対にハズレはないはずだ
~ぼくはこの映画を見たとき、上映終了後に椅子から立ち上がれなかった…ので続けて2回見た

実はDVDも持ってるんだけど、こればっかりは映画館の大スクリーンで見るべきだと思う

そういえば、一年前くらいだったと思うけど、NHKでやってた「プラネットアース」シリーズってわかるかな

これもよかったんだけど、こちらの制作も同じBBCだから、見て感動した人は絶対に見るべきだ

追伸 : 昨日、遅ればせながら「パッチギ」という映画を見ました…いやいや思いのほかよかったヨ

まあこちらはレンタルDVDで十分ではあるが…


前に紹介した「恋空」を見るくらいなら、「パッチギ」を見ておくほうが100万倍マシである
ポロリもあるよ②
2008年01月08日/ ひとりごと
広場に捨てられたエロ本を、木の枝でページをめくって複雑な気分になったり、ジャンケンで勝ったヤツが太った友達のおっぱいに噛みつけるというアホな遊びをしているうちに、ぼくの小学生時代は終わった
そして中学生になった途端、同級生だった女子たちは急に態度が大人びていった
ナントカ先輩がどうのと話す女子たちは、手をつないでトイレに行くのと同じくらい意味不明になった
小学校のクラスメイトだったあの子は、陸上部に入った
ある日の放課後、タンクトップと短パンのユニフォーム姿の彼女とバッタリ出くわしたとき、彼女は恥ずかしそうに両腕で胸を覆い、両肩をさするように手の平で隠した
「よ~っ」なんて言いながら上げたぼくの手は、中途半端なまま行き場を失った…
この頃から女子たちは「ブラジャー」なるものを装着し始め、チン毛やワキ毛で大騒ぎの男子とはハッキリと線が引かれたような気がする…というよりも、ぼくたちは置いていかれたのだ
制服から透けたブラジャーの線に戸惑ったり、グランドを走る女子たちの揺れる胸に心を奪われたり…
逆に、小学生の頃はなんの関心もなかった女子のパンツは、特別な意味を持つようになった
好きな女子のブルマからパンツがはみ出しているのを見つけたとき、複雑な気分になった
その姿を、他のどの男子にも見られたくないと思った…早く気がついて直してほしいと思った
その頃、ぼくのパンチラゲットの作戦は、行事で体育館に整列し、体育座りになる瞬間に後ろを振り向くという、考え抜かれた緻密な作戦であった
ところが豪快に座る女子に限って、スカートの中にはブルマを装着しており、成功率は芳しくなかった…
だけれども、ごくごく稀に作戦が功を奏した日には、その一日、上機嫌なぼくであった
そんなある日、いつものように振り向くと、純白のパンツが目に飛び込んできたのである
成功を確信し、純白のパンツに焦点を合わせてズームインした瞬間、それは起こった…
真っ白なはずの景色の中心が、真っ赤に染まっていたのである
ぼくは目を見開いて、瞬時に向き直った…はずだっ…実はよく憶えてない
もちろん知識がなかったわけじゃない…ただ、見てはいけないものを見てしまったのだ、ぼくは
上機嫌なはずの一日が、複雑で、憂鬱な一日に変わった
だけれども今、大人になったぼくは思う
こんな経験を何度も繰り返しながら、女性という存在を守り、愛する気持ちが育ってきたんだって…
あれ
なんか青春小説風になっちゃったけど…はは~
しかも女心はいまだによくわからんじょ~…タリラリラ~ン
ポロリもあるよ
2008年01月07日/ ひとりごと
あれはいつのことだっただろう…騎馬戦が始まるや居間に緊張が走り、母ちゃんが咳払いをしたあの日

しかし家族の男性陣は知っていたはずだ…新聞のテレビ欄に「ポロリもあるよ」と記述されていたことを

そしてそれは、限りなく冷静を装う、じいちゃんですら例外ではありえないのだっ

ぼくは興味がないとばかりに「あ~あ」などと呟き寝転がりつつ、薄目の奥の血走った眼光は、これ以上ないほどテレビ画面をロックオンしていたものだ…しかし今思えば母ちゃんにはお見通しだったに違いない

小学校高学年の頃、アホ男子たちは休憩時間に嫌がる太った友達のおっぱいを揉んでいたものである

当然のごとく、女子たちは冷ややかな視線とヒソヒソ話攻撃を容赦なく男子に浴びせていた

そんなある日のこと…あれは給食時間のことであった

隣の席の女子がぼくにこう言ったのである…「私ね、最近胸が膨らんできたの」と

ぼくはかなりの衝撃を受けていたが、「ふ~ん、そうなの」などと必死に冷静を装ったつもりであった…

しかし女子はさらに追い討ちをかけて、「それがなんだかうれしいの」と澄んだ目で言ったのである

「お、おう、よかったな」などと、必死に大人の対応を試みたのだが、ぼくは当然かなりドキドキしていた

そして意味もなく口いっぱいにご飯を放り込み、これ以上の会話を拒んだのであった

その女子は、自らのおっぱいの成長をごく自然なことと喜び、素直にそれを語っただけなのだろうか…

しばらくして冷静になると、ぼくは自分のエロティカっぷりに激しく動揺し、強烈な罪悪感にさいなまれた

あれ
こんなに長くなっちゃったよ…この話、興味ある
…言っとくけど長いよ~
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